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熊本で震度7!熊本城も石垣が倒壊。地震の原因は!? [お悔み]

4月14日午後9時26分頃、熊本県で大きな地震がありました。震度は7で九州地方では

初めて震度7以上を記録しました。

これは1995年1月17日(平成7年)に兵庫県で発生した

阪神淡路大震災の大きさと同じです。

阪神淡路大震災では6千434人が亡くなり行方不明者が3名、負傷者は4万3千792名にも

上りました。

この震災でも多くの家屋が倒壊し避難生活を強いられる方も多数おられました。

その数、31万6千678人にもなりました。


東日本大震災では1万5千人を超える戦後最悪の死者をだしました。

そのほとんどが水死にによるものです。

世界一の地震大国の日本は今後どう対策をしていけばいいのでしょうか?

熊本での地震での死者数は9名となっていますが今後、さらにふえるかもしれません。

負傷者は少なくとも950名以上がいるようです。

益城町が中心にかなり多くの家屋が倒壊し火災も発生しています。

1週間程度は震度6弱の余震に注意が必要です。

震度1以上の余震は15日午前9時までに120回を記録しています。

これでは不安で眠れないです。

死因の多くは家屋の倒壊により下敷きになった窒息死が多いようです。

そして熊本県の象徴でもある熊本城も石垣が崩壊したようです。

勾配の付き方が独特で「武者返し」と呼ばれる石垣です。

これは元に戻すまでに何年かかるんでしょう。

文化財の心配もでています。今後の被災者の事がとても心配です。

早く復旧して元の生活が送れるようにお祈りしております。

亡くなられた方々にはお悔み申し上げます。





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